2009年12月21日
【特集】大塩平八郎 天保8年2月19日
〇大塩平八郎と守口との関わりに関する控え古文状其の一〇
眼で見る門真の歴史 昭和59年2月10日発行 目次大塩平八郎の乱と茨田郡士.34〜35頁
から引用してます。3枚
①
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式目帳 とは其の年の重大事件とかを記録にとどめて於くべき事柄 其の文章
其の事柄について其の一として 天保八年二月十九日 俗に大塩の乱 この事柄について個と細やかに記録として
描かれている。
古文状で一番用心する事柄は後からの付け字。この事柄に一番の関心を払う必要があります。後から加字されますと
書かれている内容から背景もろともがらりと変革した内容になってしまいます。京都には昔も今も書きやさん。職業が存在
しています。看板とか店先も無く有ると商売にならない職業だったようです。闇のお仕事。墨からして其の年代に合わせた墨を 使用しているとか。ですから。書体の僅かな違いを見過ごすことなく丁寧に、
良く観察する事が肝心なんです。其の意味から言ってこの文献は手を加えられていないように、思えます、先ず信用できます
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1※.黄色赤色の付箋は此方が付けたものです。原本には一切付いて居りません※
付箋の付いているところを、出来ましたら注意深くお読み頂ければと思います
文化歴史資料館 所蔵品 H295×215×35
http://www17.ocn.ne.jp/~bunka/
※【16】2.草色と赤筋守口庄屋橋本宅に...守口.大庄屋橋本..と有り。詳しくは別に記載(橋本家の血筋の方は不明)
橋本忠兵衛&お墓が守口市高瀬町の護念寺存在するとの事、今から写真撮影に行って来ます。
余りにも疑念が有り、もう少し検証する必要が有りこの結末はまだ先の事のように思います。
悪しからずご了承下さい。
※弘化四年三月二十四日 信濃國大地震2ついての記載も有り。此れ凄い資料のように思いますが※
文化歴史資料館 館長 松井 淳
眼で見る門真の歴史 昭和59年2月10日発行 目次大塩平八郎の乱と茨田郡士.34〜35頁
から引用してます。3枚



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式目帳 とは其の年の重大事件とかを記録にとどめて於くべき事柄 其の文章
其の事柄について其の一として 天保八年二月十九日 俗に大塩の乱 この事柄について個と細やかに記録として
描かれている。
古文状で一番用心する事柄は後からの付け字。この事柄に一番の関心を払う必要があります。後から加字されますと
書かれている内容から背景もろともがらりと変革した内容になってしまいます。京都には昔も今も書きやさん。職業が存在
しています。看板とか店先も無く有ると商売にならない職業だったようです。闇のお仕事。墨からして其の年代に合わせた墨を 使用しているとか。ですから。書体の僅かな違いを見過ごすことなく丁寧に、
良く観察する事が肝心なんです。其の意味から言ってこの文献は手を加えられていないように、思えます、先ず信用できます

























1※.黄色赤色の付箋は此方が付けたものです。原本には一切付いて居りません※
付箋の付いているところを、出来ましたら注意深くお読み頂ければと思います
文化歴史資料館 所蔵品 H295×215×35
http://www17.ocn.ne.jp/~bunka/
※【16】2.草色と赤筋守口庄屋橋本宅に...守口.大庄屋橋本..と有り。詳しくは別に記載(橋本家の血筋の方は不明)
橋本忠兵衛&お墓が守口市高瀬町の護念寺存在するとの事、今から写真撮影に行って来ます。
余りにも疑念が有り、もう少し検証する必要が有りこの結末はまだ先の事のように思います。
悪しからずご了承下さい。
※弘化四年三月二十四日 信濃國大地震2ついての記載も有り。此れ凄い資料のように思いますが※
文化歴史資料館 館長 松井 淳
Posted by 松井君 at
00:20
│Comments(0)
2009年12月14日
東京大学文化資源学公開講座(2)

1.新幹線から見た富士山 頂上はまっ白 やはり日本一の山

2.美しいです、ほんと素晴らしい景観

3..東京大学校内 銀杏木

4.同じく 安田講堂前の風景 少し東の講堂との間地下に大食堂が有ります。ラーメン280円を昼食に美味しいかった

5.歴史を感じる大銀杏の木の傍で 記念に一枚 松井君です

6.講堂前の銀杏木 こんな感じの人間にと思いつつも そんな力を与えて呉れそうな感じの立派な銀杏の木

7.楠見事に大きく枝を広げて 青年諸君に希望に羽ばたく勇気を与えているかに、歴史と伝統を見ました

8.三谷太一郎(東京大学法学部名誉教授)
話題提供(裁判員制度が社会にもたらしたもの)仮
本当に素晴らしい講義(お話し)でした。背筋がぴんと伸びました。
有難う御座いました。叉お話しを聞かれるときを楽しみにして居ります。

9.教室の皆様の様子。皆様真剣にお聞きになられていました。
聞き手がよければ話しも受けます。話してが良ければ聞き手も真剣
東京大学文化資源学会公開講座 12月12日(土)14:00〜17:30
会場 東京大学法文2号館1大教室 出席150名
【詳しくは11月30日付連絡帖。御覧下さい】
千駄木の孫達にも会いました。二人とも健やかに大きく成長していました。お化けさんから頼まれごとを食事をしながら
お話しをして楽しい一時をすごす事が出来ました。お正月にはビアノを聞かしてくれるそうです、楽しみにしています。
疲れも無く其の日のうちに、上方にトンボ帰り午後10時過ぎに付きました
疲れも無く晴れ晴れと、良いお話しを聞きますとこんな感じなんですね。良い一日を過ごすことが出来ました
頑張ります やります 松井君張り切っています よろしく
Posted by 松井君 at
11:49
│Comments(0)