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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2009年11月30日

東京大学文化資源学公開講座

学会員のみなさま

東京大学文化資源学公開講座シンポジウムのご案内です。
お申込は下記の専用オンラインフォームよりお願い致します。

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東京大学文化資源学公開講座
「市民社会再生―新しい理論構築に向けて」シンポジウム
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市民社会再生に向けて、

<文化裁判員>制度はありうるか?

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日時 2009年12月12日(土)14:00~17:30
会場 東京大学法文2号館1大教室
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR-K/akusesu.html
定員 150名
申込 以下、オンラインフォームよりお申し込みください。
http://bit.ly/4sY1YL

近日中にウェブサイトへも情報を掲載します。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/CR-K/

主催 東京大学大学院 人文社会系研究科 文化資源学研究専攻
協賛 パナソニック
後援 文化資源学会、日本文化政策学会(予定)
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長い目で見れば、裁判員制度は、おそらく、
この夏の「政権交代」よりももっと大きな影響を
日本社会に及ぼすことになるのではないでしょうか。

では、文化の領域で、どのように可能だろうかという問いかけを、
シンポジウムで行おうと思います。芸術文化の価値とその振興策を
誰がどのような仕組みで決定=裁判するのかという問題提起です。

ここでは「裁判」という言葉を比喩的に用います。
決して、裁判制度を芸術文化の世界に持ち込むのではありません。

争いごとの裁定ではなく、価値判断や評価を下すこと、しかし、
それが単なる個人的な判断に終わらず、社会に生かされる仕組みを
考えようとすることを、「裁判」という言葉に託したいと思います。

いいかえれば、「裁判官」の世界に
「裁判員」が参入することの可能性を問いたいと考えています。

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14:00~14:15 3年間の総括と趣旨説明
        木下直之(東京大学人文社会系研究科教授)

14:15~15:15 話題提供「裁判員制度が社会にもたらしたもの」(仮)
        三谷太一郎(東京大学法学部名誉教授)

<休憩:15分>

15:30~16:30 3プロジェクトチームによる報告
「戦後の文化行政、美術館、モダニズム建築を考える」
        「<所有>からアートの公共性を考える」
        「芸術文化振興施策に関する規範を考える」
         各チーム代表者(3チーム、各20分程度)

16:30~17:30 総合討論
        司会=曽田修司(跡見学園女子大学教授)
           小林真理(東京大学人文社会系研究科教授)

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連絡先 東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究室内
    〒113-0033 東京都本郷7-3-1 tel/fax 03 (5841) 1251
    e-mail: shiminsyakaisaisei@gmail.com

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  松井君行って来ます。帰りましたら 素晴らしい成果をご報告致します。
  文化資源学会 会員  文化歴史資料館 館長 松井 淳

  

Posted by 松井君 at 13:01Comments(0)

2009年11月30日

歴史を振り返る資料地図


  大正9年10月15日 発行 H223×150






 保証的占領地 此の地は独立国として、国連に承認を求めたる地【我が日本国は全面的な支援を約束していたが】
 軍部は満洲国建国に直進したと聞く。(保障的占領地)が独立国として国連に承認されていたら。叉違った世界が
 有ったかも知れない。

  文化歴史資料館 所蔵品  

Posted by 松井君 at 12:18Comments(0)

2009年11月16日

中國西国巡幸長崎御入港.西南役熊本籠城 絵葉書

中国西国巡幸長崎入港 山本森之助筆 明治五年十四日

西南役熊本巃城 近藤〇仙筆 細川護立 奉納

  画面が拡大出来ます。一度拡大 二度で拡大.クリックして見て下さいねよろしく


 文化歴史資料館 所蔵品.絵葉書




  

Posted by 松井君 at 12:47Comments(0)

2009年11月16日

法隆寺 壁画









 大和法隆寺 辟絵.絵葉書 焼ける前の壁絵です










  文化歴史資料館 所蔵品  

Posted by 松井君 at 12:46Comments(0)

2009年11月02日

三菱カ原.ずらりと並んだ丸の内の三菱

明治40年代 ずらりと並んだ丸の内の三菱ビルディング
  三菱銀行


三菱が原と呼ばれた丸の内に、三菱は明治27年第1号館をたてたのをかわきりとして、次々とたてまししてゆき、
ついに「一丁口ンドン」とまでいわれるようになつた。

 明治40年代の 三菱ビルディング 

  文化歴史資料館  

Posted by 松井君 at 17:30Comments(0)

2009年11月02日

横濱市 歴史資料

横濱市 歴史資料
  関東大震災の新聞報道    【地震.災害 新聞号外等コレクション.当館所蔵品】
大阪毎日新聞 大正12年9月2日 号外と記事.【原本を写真撮影】掲載 
 H395×255 表一面

大阪毎日新聞(日刊)大正12年9月2日(日曜日)第一萬四千四百五十六号 当館所蔵品 

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【横須賀港の図】

明治初年の横濱波止場の風景写真

米国軍艦サスケハナ号 総トン数2500トン

神奈川横濱新開港図 開港翌年の横濱本町道通りの繁栄振りが見事に
描かれている。画家は五雲亭貞秀、鳥瞰図をとく得意とする貞秀には、珍しい
図柄と言えよう、1860年(万延元年)刊行。


  文化歴史資料館 所蔵資料から
   

Posted by 松井君 at 17:22Comments(0)