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2010年04月14日

我が国の歴史資料 その1

我が国の歴史資料 その1
①小笠原島の領有通告.文久二年より幕府より小笠原島の領有についてプロシヤ外相に宛てた通告書である

我が国の歴史資料 その1
②小笠原島風景図。明治初年外務省が人を派して写生さした物である。
 嘉永六年には米国領たるを宣言された。しかし幕府が数々の折衝の結果
 明治八年我が領土有たるを宣言し確立した。
 其れには一枚の地図がフランス国から発行した古地図によって勝利した事柄を
 忘れる事なかれ。其の事柄を今の我が国の担当省庁『国土地理院)方は忘れほけって、
 ※地図の担当省庁は何しとるかと言いたい。※著作権の取り締まりにお忙しいのでしょうかね
 買った地図が50年以上たっての地図を使用とする場合には。陸軍の発行し販売した古地図も民間の此方使 用する場合承諾許可の申請許可が必要との事で有る法律はどうなっているのか。陸軍の販売したものにも 国土地理院の許可が居るとの法律はあるのか。何処に書いた物があるのか知りたい、
 ※国土地理院は著作権は有るとの見解である※此れでは地図等の国事柄について全責任を管理の責任を負う 必要がある叉義務があることを、わきまえて居るのだろうか※お聞きしたいものである
 原本古地図を古書屋さんで買って持っているが。自由に使用出来ないとの事であ。何たる事か恥を知れ
 我が国の歴史資料 その1
③米琉條約書 安政元年ぺルリが日本来航の際、琉球に立ち寄り、米国は流球を独立国と
 見なして、此れと和親条約を結んだ。此れは其のときの写しであります
 ※此処で何か思い出して下さい。ハワイ國も此れと良く似た事で王政から議会政治に移り、議会がアメリカ
 合衆國の衆國になった事を。戦後沖縄は日本国から切り離されアメリカ国の行政府の統治国に属したが、沖縄の方々は、どうしても祖国日本国に復帰したいとの気持ちを捨てきれないと察して、返還されたが
あらゆる障害物を沖縄に移しての返還になったように。(嫌がらせに良く似た行為)私は感じるので有ります、
 がアメリカ国の外交【外務省】は素晴らしい方達で有る、国益に関しては世界一の組織とおもう
 自分の利益ではない国民の利益以上に国益が優先した国。日本の外務省もつめの垢でも煎じて飲んで欲し
 いものである、
この状況を見るとき、外交とは一筋縄で感じ取る事柄ではない、沖縄の方々の気持ちを大切にしたいと
思うものである。条文作成を我が国の外交は軽く調子ものソノマンマで有る、何とか出来ないものだろうか

 此処で思う むしろ外交官は諸外国の方にお願いした方が良いのではないかと。頭の良い人間だけでは勤まらない仕事であると。明治維新の我が国の発展は基本的には全部といって好いほど雇われ外人の指導が花開いた成果でなかったかと感じる。間違いで有ろうか問いたい。

我が国の歴史資料 その1
④四国修交條約書 (右上から下に )日佛條約書 日露条約書 日米条約書 日英条約書

我が国の歴史資料 その1
⑤露国皇太子大津事件当時の松方首相から伊藤博文に送られた電報文
  
 宮内大臣宛の報告書

我が国の歴史資料 その1
⑥日露国境劃定 明治40年10月この劃定書の公布を見た
 

我が国の歴史資料 その1
⑦常設国際司法裁判所設立会議 我が国人としてわれ等自慢できる叉尊敬方で有る素晴らしいお人で有る
 大正9年我が国より安達峰一郎大使が日本帝国大表として参加する
 最前方.ボケットニ手を入れていられる方が.安達大使
 

我が国の歴史資料 その1
⑧松岡外相の獨伊訪問する  松岡君ちょっと行って来ると言ってドイツ.イタリ.両国に行く
  大歓迎に酔ってしまったか、

我が国の歴史資料 その1
⑨日ソ中立条約調印
 松岡外相ドイツ.イタリ両国訪問の帰途ソ聯に立ち寄る、盛大なる大歓迎を受け劇的な日ソ中立条約を締結し
 次てスターリン書記長の此処からなる歓待を受け
 ※向かって右下の写真を見るべし  クレムリン宮に於ける松岡外相とスタ一リン書記長 ◎腕組している◎
 ※松岡は調子者と思うべし※ ドイツが近々攻めて来るであろう事を知っていた。丁度良いときに、調子ものの
 松岡が来る、国を挙げての歓迎会、それに又松岡酔ってしまった。スターリンは微笑んだ。極東.日本帝国は
 手出しできない。松岡は松岡で此れで、中國大陸内部と南方資源調達と萬洲國建立に邁進出来ると。
 利害が一致したかに見えたが。国と国との条約とは、相手が国力のあるときは有効でありますが、国力が
 なくなれば、ハイソレマデヨ なのである。ドイツとソ連  ソ連と日本 お互いに条約が在った筈が
 ドイツはソ連にソ連は日本に。外で互いの分け前を事前にを決めて攻め込んできたではないか。そんなものなのだ、
 外交官とは一癖もふた癖も又三癖も有る人間で愛国心の人で有りながら心の底は冷たく冷静な人がする職業かも
 ※調子物。まじめな人。此れは駄目だ【國力とは】即ち戦力『軍隊』今の自衛隊では有りません
今の若者を見ると駄目だ 成人式を境全青年はに2年間の国防青年隊に入隊する事を義務化する必要せいが
いる、その様な社会構造を構築する事である。
         松井 淳 記す
 

 文化歴史資料館 所蔵資料から




Posted by 松井君 at 11:33│Comments(0)
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